国際女性デーに寄せて「ふたりママ」子育てをしているmatoさんに取材しました🌈
「なによりこわいのが、当事者ではない人が『かわいそう』と決めつけることで、むしろ『かわいそうな存在』が生み出されてしまうこと。大人や社会にとって必要なのは、子どもたちが『かわいそう』な環境に身を置かないために、なにができるのかを考えることではないでしょうか」
まさにmatoさんがおっしゃるとおりで。
私たちは自分たちの価値観で「かわいそう」「かわいそうじゃない」を決めていないか
そもそもそれって何目線なのだろう……と
我が身をふりかえる大きな気付きをもらいました。
▼【前編】性的マイノリティでも子どもや家庭を持てる」妊活・出産・子育て…「ふたりママ」が発信を続ける理由
https://gendai.media/articles/-/148356
▼【後編】世の中には「家事・育児が苦手な女性」もいるのに…「ふたりママ」がモヤっとする言葉と、レッテル貼りに対する「思い」
https://gendai.media/articles/-/148358
0コメント